ドックはおもちゃドクター
ディズニージュニアで放送されているドックはおもちゃドクターが、子供に大うけしている。
ドックという女の子はおもちゃの聴診器をつけている間、おもちゃたちは自我を持って動き出すという、
トイストーリーのような設定で、
毎回おもちゃが故障・不具合が起きるので、ドックがおもちゃのお医者さんとして原因を突き止め治してあげる。
大人のすれた心だと、買ってすぐのおもちゃが故障すると「初期不良として返品返金でしょう…」
などと夢のないことを考えてしまうのだが、
それでもストーリーでは毎回心音を聞いて身長を測るというルーティーンを欠かさず、
「粘着弱くなっちゃった病」「(ダンボール製おもちゃに)びしょびしょに濡れちゃった病」と病名をつけ
濡れたダンボールを乾かす方法を一生懸命考える。
子供には、病名がわかりやすいのはもちろん、診察が毎回同じことをするというのが面白い?ようだ。
確かに同じことを繰り返すのは親和性が上がるのだろうし、安心して見れるのだと思う。
大人も、付き合ってみているうちに今回はどんな病名がつくのかと楽しみになってくる。
「カルライ」
「うたの☆プリンスさまっ♪」内でのアイドルグループ
「カルテットナイト」の初の単独ライブがいよいよ目前に迫っている。
「クラスタ」と呼ばれるファンたちの間では「カルライ」と呼ばれ、
熾烈なチケット争奪戦が繰り広げられた。
もちろん私も先行抽選に応募したが落選している。
幸い、本会場のほかに全国の映画館でライブビューイングが行われる事が決定し、
これまた幸いにも、自宅近くの映画館でのチケットが確保できた。
いよいよ明日…というかもう半日後になっている。
ライブ時間は17時から21時とボリュームがある。
映画館でスクリーン越しといえど、会場映画館と共に狂喜乱舞の大盛り上がりなのは必至。
私も今”予習”として駆る内の楽曲をエンドレスで聴いている。
今日は楽しみすぎて眠れそうにない。
中国人の爆受験・爆入学
今朝取り上げていたニュース。一時、中国人の爆買いを大きく取り上げていました。物品を爆買いする他に、色々な地方で(北海道が多い?)
不動産も爆買いし、少々問題になった時期もありました。
それが、方向が変わって、東京大学への爆受験、爆入学だというのです。
東京大学への受験や、入学してからの親の負担は非常に大きく、年収の2倍位の費用がかかるのだそうです。
今や、若者の、日本へ、東京大学へという学校への憧れが強いのと、良い大学に入り、卒業できれば、幸せな人生が送れる、という考え方が
根強くあるようです。ちなみに、他の大学に合格したとしても、あくまで目標は東京大学なので、再度受験をして、目標達成を目指すのだそうです。
でも、東京大学は、世界的には断トツの大学ではないように思いましたが、中国国内では、レベル1の学校のようです。
驚き!霞が関カンツリー倶楽部、女性正会員拒否ですって。
2020年の東京オリンピックのゴルフ会場候補の「霞が関カンツリー倶楽部」が女性正会員不可?こんな情報が入ってきたときには、本当に驚きました。
これだけ色々な分野で女性が活躍している時代。多くの女性知事なども選出されている時代に、女性生会員が認められていないとは。
どんなゴルフ場なのかと思い、調べてみました。
霞が関カンツリー倶楽部は、80年以上の歴史を持つ名門クラブとして知られ、1929年に、現在のりそな銀行創業者、発智庄平らが、土地を提供し、
ゴルフ界草分けの人々の努力で誕生したということでした。 名門と称されることが邪魔をして、女性正会員がダメということなのでしょうか。
「霞が関カンツリー倶楽部」は、単に女性が正会員になれない問題だけではなく、男性でもなかなかプレーが出来ず、誰でも会員になれる訳ではないとか。
「21世紀の時代に、女性が正会員になれないというのは、非常に違和感を感じる。女性会員を認めてほしい」と小池東京都知事。
またIOCも、「オリンピック憲章などに照らし、平等であるべきで、ゴルフ場は改善すべき」としています。
日本にも、このような時代に、どういった理由で、このような扱いがあるのかと驚き、女性として、少々気分穏やかではありません。
バレンタインはいつから今のようになった?
バレンタインデーの歴史は、古くローマ帝国の時代にさかのぼりますが、
日本では、1958年頃から流行したと、言われています。
バレンタインデーに、とりあえず女性から男性にチョコレートを贈るという習慣は、
日本独自の発展を遂げたものと言われ、
戦前に来日した外国人によっても、一部行われていました。
第二次世界大戦後、まもなく流通業界や製菓業界によって、
販売促進のため普及が試みられましたが、世の中に定着したのは、
1970年後半だったと言います。
普及した説には色々あって、東京大田区のメリーチョコレートという会社が、
「バレンタインデーにチョコレートを渡すのが良い」と最初に考案した説。
1936年頃には神戸のモロゾフ製菓が、外国人英字新聞に公告を掲載しており、
バレンタインチョコレートを最初に考案をした仕掛け人というのが、
最有力の説と言われているそうです。
一時、日本でのバレンタインチョコレートの定着は難しいとも言われていましたが、
1970年前半の、高度経済成長が終焉した頃になって、
チョコレートの売り上げが急増したのでした。
女子が男子に本命チョコを贈るという「日本型バレンタインデー」が定着すると、
さらに1980年前半に日本独自の習慣「ホワイトデーと義理チョコ」が登場。
ホワイトデーキャンペーンとして、広まったたようです。
日本のチョコレートの消費量の2割程度が、この日に消費されるほどの、
子供から大人まで楽しむ現在の国民的行事となりました。
節分の恵方巻とともに、バレンタインデーのチョコレートも、
流通業界のリードによるものが、大きいようです。
バレンタイン雑学
普通のチョコレートではなく、和菓子のものもあるようです。
① 白いんげんで作った綺麗な外側皮に、中に生チョコレートを入れたもの
② さとうきびと黒蜜を混ぜ合わせ、チンスコウのように焼いて、
チョコとあわせるもの
③ 砂糖を使わず,羅漢果(天然の甘味料)を使い、
ガトーショコラのような感じのもの。糖質は2分の1だそうです。
④ チョコレートを千代紙のように薄く作って、
でんぷんで作られたインクで柄を書いたもの
(千代・・永遠にご縁があるようにとの願い)
家電さん、家電さん。
もしもし、家電さん、動いてますか?
洗濯機の調子が最近悪いのです、
結婚して9年目でそろそろ寿命なんて言われますが、
ぜっひ動き続けていただきたい。
冷蔵庫も心筋梗塞のようにいきなり動かなくなりますなんて聞いたから、
私ビビってます。
全部結婚を機に買った家電さんなので
おそらく同じ時期に不具合が出そうですもんね、
怖い怖い、だから最近は家電さんと呼んで媚び売っています。
これはもう、名前でも付けてあげようかしらね。