can8kunの日記

ぼちぼちやっています。

ドックはおもちゃドクター

ディズニージュニアで放送されているドックはおもちゃドクターが、子供に大うけしている。
ドックという女の子はおもちゃの聴診器をつけている間、おもちゃたちは自我を持って動き出すという、
トイストーリーのような設定で、
毎回おもちゃが故障・不具合が起きるので、ドックがおもちゃのお医者さんとして原因を突き止め治してあげる。

大人のすれた心だと、買ってすぐのおもちゃが故障すると「初期不良として返品返金でしょう…」
などと夢のないことを考えてしまうのだが、
それでもストーリーでは毎回心音を聞いて身長を測るというルーティーンを欠かさず、
「粘着弱くなっちゃった病」「(ダンボール製おもちゃに)びしょびしょに濡れちゃった病」と病名をつけ
濡れたダンボールを乾かす方法を一生懸命考える。

子供には、病名がわかりやすいのはもちろん、診察が毎回同じことをするというのが面白い?ようだ。
確かに同じことを繰り返すのは親和性が上がるのだろうし、安心して見れるのだと思う。

大人も、付き合ってみているうちに今回はどんな病名がつくのかと楽しみになってくる。